
(C)「Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-」
ストリーミングサービス大手のSpotifyは12日、東京・江東区の東京ガーデンシアターでスペシャルイベント『Spotify On Stage Tokyo 2025 ‒ Year-End Special ‒』を開催しました。
Spotifyは世界で6億9600万人以上のユーザーが利用するオーディオストリーミングサービス。同イベントはSpotifyが初めて主催した、“今年の音楽シーン”を総括するスペシャルライブ。Spotifyのトップリストやフラッグシッププレイリストを代表する楽曲などから、“2025年を象徴するアーティスト”として、m-flo、Creepy Nuts、サカナクション、ちゃんみな、HANA、羊文学が登場し、約3時間半にわたりライブを開催。MCにはクリエイターのkemioと、フリーアナウンサーの堀井美香が登壇し、世代を超えた異色のタッグが、熱気あふれる会場をさらに盛り上げました。
トップバッターは世界へ羽ばたく日本の音楽

(C)「Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-」
ライブのトップバッターを飾ったのは、3ピースバンドの羊文学。2025年はアジア、ヨーロッパ、アメリカ西海岸と世界中をツアーで駆け巡った彼女たち。MCのIsaacによるバックステージインタビューでは、Spotifyのデータ『Spotifyまとめ』から「アメリカで2番目に聴かれている」ことや、メキシコでの人気急上昇が明かされました。ボーカルの塩塚モエカは、「5年ぶりのアルバムも出たのでぜひ聴いて」と語り、代表曲『Addiction』などで観客を一気に引き込みました。
レジェンドm-flo、25周年の貫禄!

(C)「Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-」
続いて登場したのは、メジャーデビュー25周年を迎えたm-flo。冒頭から大ヒット曲『come again』を披露すると、会場から歓声があがりました。さらにCrystal KayやYOSHIKA、Ryohei 、melody.らをゲストに迎えた豪華ステージを展開し、レジェンドの貫録を見せつけました。

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バックステージでのインタビューでは、『come again』のリバイバルヒットや、m-floのVERBAL、RIP SLYMEのILMARI & RYO-Z、WISE、そしてA BATHING APEのデザイナーNIGO®(ニゴー)によって結成されたヒップホップユニット・TERIYAKI BOYZとしてリリースした『Tokyo Drift』がSpotifyの「海外で最も再生された国内楽曲ランキング」3位に入ったことなどが発表され、時代を超えて愛される楽曲の強さを証明しました。m-floのメンバーは「今日のお客さんの熱量がすごくて感動した」と語り、2026年2月に同会場でのワンマンライブ開催も発表しました。
新人ながら紅白出場も決定のHANAが登場!

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さらに会場の興奮をさらったのは、7人組グループ・HANA。オーディション番組『No No Girls』から誕生し、デビューイヤーにして「国内で最も発見されたアーティスト」1位(Spotifyまとめ調べ)に輝いた話題のグループです。デビュー1年未満ながらハイスピードで新曲をリリースし、『第76回NHK紅白歌合戦』にも出場が決まっています。

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この日は「新曲持ってきました!」と、12月5日にリリースされたばかりの『NON-STOP』を初披露。さらに『Blue Jeans』や『ROSE』などの人気曲を含め全5曲をパフォーマンスすると、会場からは大声援があがりました。バックステージインタビューでは、メンバーのNAOKOがMCのkemioの大ファンであることを告白し、持参したグッズを見せてはしゃぐ可愛らしい一面も。

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また、毎年『Spotifyまとめ』を楽しみにしているというJISOOは「本当に、毎年毎年『Spotifyまとめ』を楽しみにしていたので、そこに私たちが出ているのがすごすぎて!」と興奮気味に喜びました。2025年の印象を聞かれると、「私たちにとってはデビューの年」「新しい、初めてを経験させていただいた」「学ぶことが多かった」とそれぞれが振り返り、感謝しました。
会場を揺るがすCreepy Nutsの圧倒的熱量

(C)「Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-」
続いてステージ後編に登場したのは、DJ松永とラッパー・R-指定の2人によるヒップホップユニット・Creepy Nuts。世界的大ヒットとなった『Bling-Bang-Bang-Born』で会場を一体化させると、R-指定は「俺たちのステージはみんながダンサーやからな!」と観客を煽り、会場のボルテージを最高潮に引き上げました。

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MCでは「音楽家は聴いてもらえるたびに何回でも生き返る。100年後でも1000年後でも」と、ストリーミング時代における音楽の永遠性を熱く語り、最新曲『オトノケ』でその実力を見せつけました。
圧倒的なカリスマ性を見せつけたちゃんみな

(C)「Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-」
続いて登場したのは、HANAのプロデューサーでもあるラッパーのちゃんみな。『ハレンチ』『NG』など人気曲を立て続けに披露し、圧倒的なカリスマ性で会場を支配しました。

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「全ての人に私の愛が咲きますように」と語りかけると、今年自身最速でBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数1億回を突破した『SAD SONG』も披露。さらに「本当の”美しさ”とは何か」を痛切に問いかけた大ヒット曲『美人』で力強いメッセージを歌い上げ、観客の心を震わせました。
『新宝島』や『怪獣』でトリを務めたサカナクション

(C)「Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-」
トリを飾ったのは男女5人組のロックバンド・サカナクション。スクリーンに映し出された巨大な『新宝島』の文字とともに、ステージに横一列に5人が並んで登場。おなじみの“チア”風のダンサーのダンスとともに、軽快な『新宝島』を披露しました。

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さらにアニメ『チ。ー地球の運動についてー』の主題歌で、Spotifyの新ブランドCMにも起用された『怪獣』をパフォーマンス。同曲はSpotifyの「2025年に国内で最も再生された楽曲」6位にランクインしています。

(C)「Spotify On Stage Tokyo 2025 -Year-End Special-」
さらに山口一郎(Vo./Gt.)がハンドマイクを持ち「忘れられない1日になりますように」と呼びかけ、『忘れられないの』でラストを締めくくりました。
イベントではライブに加え、3人組男性グループ・Number_iが2024年にリリースした『GOAT』で国内楽曲1位を獲得したことを祝うVTRや、BMSG所属のShow Minor Savageによるパフォーマンスビデオのプレミア上映なども行われ、2025年の音楽シーンを象徴するトピックが目白押しの内容となりました。
フィナーレではkemioが「Oh My God! 最高でしたね!」と興奮気味に叫ぶと、音楽の力で満たされた熱狂の一夜は幕を閉じました。本イベントの模様や関連プレイリストはSpotifyで楽しむことができますよ。


