
松本若菜さんが主演を務め、佐野勇斗さんが共演するTBS系火曜ドラマ『君の好きは無敵』(毎週火曜 後10:00)。第6話では、心強い仲間を得た『デザイン瀬尾』の新たな挑戦と、ついに自らの気持ちを自覚した瀬尾のピュアで不器用な恋心が描かれました。
※以下、第6話のネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。
会社のおじさんへ挑む!新生デザイン瀬尾
廣瀬(藤井隆さん)と佐々岡(小野花梨さん)という強力なメンバーが加わり、勢いづくデザイン瀬尾。杏奈(松本若菜さん)は「チュチュチュエラ」を売り出すため、次なるターゲットに狙いを定めます。それは、キャラクターやかわいいとは無縁に思える会社のおじさんたちでした。 元コンサルタントとしての杏奈の手腕と、仲間たちのチームワークが光るビジネスの展開は、お仕事ドラマならではの非常に見応えがあるシーンでした。
見過ぎて周囲にはバレバレ!?瀬尾の愛らしい片思い
一方、杏奈への特別な感情が恋だとついに自覚した瀬尾(佐野勇斗さん)。無意識に目で追ってしまうどころか、もはや見過ぎ!なほど杏奈を見つめてしまい、鈍感な杏奈本人以外には完全にバレバレという状態に。
初めての恋に戸惑いながらも視線が奪われてしまう瀬尾の姿は非常にコミカルで愛らしく、瀬尾の思いを静かに見つめる佐々岡を含め、交差する矢印がもどかしくもキュンとする必見のシーンとなっていました。
すれ違う不器用な優しさと、佐野勇斗の『心のこもった演技』
しかし、恋心は一筋縄ではいきません。瀬尾は、いつもとは違う杏奈の人には見せない一面。を、偶然知ってしまいます。好意と心配からとても優しく声をかける瀬尾ですが、杏奈にとっては隠しておきたい部分だったため、思いがけず2人はすれ違ってしまいます。
このすれ違いのシーンで何よりも胸を打つのは、瀬尾を演じる佐野さんの表現力です。空回りしてしまったとはいえ、瀬尾の声かけに滲む優しさには、現実の佐野さん自身がグループのメンバーや家族など、身近な人へ向ける深い愛情がそのまま重なるようでした。役を超えた心のこもった温かい演技が、視聴者の目を釘付けにするシーンでした。
炎上する『酷評モルコ』と大三島の危機
杏奈たちが少しずつ前進し、想いが絡み合う一方で、大三島(本郷奏多さん)率いるMERRYには暗雲が立ち込めます。新たに発表したキャラクター『酷評モルコ』が炎上し、その批判の矛先は会社と大三島自身に向かい始めていました。
ビジネスのシビアな裏側と、不器用な大人たちのピュアな恋心。それぞれの守りたいものが揺れ動く中、次週はどのような展開を迎えるのか目が離せません。


