NEW!元プロ野球選手・上原浩治さん、エニタイムフィットネス応援団長に就任「私のYouTubeも100万人突破」

国内会員数100万人を突破しお祝いの鏡開き

読売・巨人軍やメジャーリーグで活躍した元プロ野球選手の上原浩治さんが28日、都内で行われた『エニタイムフィットネス100万人突破記念キャンペーン並びに全国プロモーション記者発表会』に出席しました。24時間年中無休のフィットネスジム『エニタイムフィットネス』を運営する株式会社Fast Fitness Japanは、国内会員数が100万人を突破したことを同日に発表。これを記念してさまざまなキャンペーンが展開されることから、上原さんが応援団長に就任しました。

自身も2年ほど前からエニタイムフィットネスの会員という上原さんは、「エニタイム関係者の皆さま、国内会員数100万人突破おめでとうございます」と祝福。「そして私ごとではございますが、私のYouTubeも100万人を突破しております」とアピールし、「これから切磋琢磨して、どちらが会員数が増えるか、頑張っていきたいと思います」と意気込みました。

この日は100万人突破を記念して鏡開きも行われ、上原さんとFast Fitness Japanの代表取締役・山部清明氏、同社執行役員・営業本部長の松沢一輝氏が木槌を手に持ち、「エニタイム! エニタイム! エニタイム!」と声をかけながら菰(こも)樽の鏡を叩きました。

さらに上原さんが「エニタイムフィットネスの国内会員100万人突破を記念して、乾杯!」と声をかけ、会場はおめでたい雰囲気に包まれました。

現役時代は地味なトレーニング「けがをしない体作りが1番の目的」

上原さんは、自宅近くにエニタイムフィットネスがあったことから会員に。週に3、4回は行くといい、「基本的には朝9時前後から行って午前中に1時間ちょっとやって、お風呂に入って『さあ仕事に行こう』と体を起こすイメージです」と語りました。エニタイムフィットネスの魅力を聞かれると、「24時間使えるというのは、ありがたいなと思います。僕もアメリカと日本を行き来して時差もあるので、時差ぼけの解消をする時に朝4時、5時に行くこともあるんですね。その時間に開いてるというのはすごいありがたいですよね」と称賛。「僕が行ってる店舗のスタッフさんはすごく丁寧な方が多いですし、掃除一つとっても行き届いている。僕たちが帰る時に『お疲れさまでした』って声をかけてくれるのもうれしいですよね」と語りました。

そんなエニタイムフィットネス愛の強い上原さん、現役時代とはトレーニング方法も変わっているそうで、「現役の時は、けがをしない体作りが1番の目的でしたね。肩、肘など、皆さんがわからないような地味なトレーニングをやっていました。投げるのに邪魔になる部分もあったので、現役の時は胸筋などはあまり鍛えないようにしていました。今は(日常で)野球の動きはしないので、逆に今のほうが重いものを上げるトレーニングをしていますね」と明かしました。

トレーンニングを続けるには「まずは扉を開ける」

トレーニングに苦手意識を持っていたり、なかなか続かない人へアドバイスを求められると、「まずは(ジムの)扉を開ける。それがメンタルの第一歩です」と語り、「ストレッチをするのか、ランニングするのか、ウェイトトレーニングするのかは、店舗に入ってから決めてもいい。まずは『行く』ということが大事だと思います」と力強く語りました。思わず司会者から「お言葉がストレートに入ってきますね!」と伝えられると、「ストレートしか投げれないんで。変化球はちょっと苦手。落とすことしかできないです(笑)」と野球にかけて答え、会場を笑わせました。

イベントの最後には、会員数100万人突破を記念したキャンペーン『エニタイム100万人YEAR』の詳細が発表されました。このキャンペーンでは、エニタイムフィットネス会員から“エニタイム愛”にまつわるエピソードを募集。優秀作品は漫画化、ショートドラマ化、ラジオ番組化などが予定されています。上原さんセレクトによる「上原賞」も設けられ、受賞者には特別なプレゼントが贈られるとのことです。さらに6月からはTVCMの放送を含む全国プロモーションを展開。「ライフスタイルブランド」としての認知度向上を目指しています。

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