
お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんと酒井健太さんが15日、福島・いわき市のスパリゾートハワイアンズで開催された『ハワイアンズ還暦祭』に登場しました。
2026年1月15日に創業60周年を迎えたスパリゾートハワイアンズ。平子さんが福島県いわき市出身ということで、アルコ&ピースは2025年から“ハワイアンズ60周年応援大使”を務めていました。
創業60周年のハワイアンズ ロビーや客室もリニューアル

スパリゾートハワイアンズはもともと、1965年に日本で初めてのポリネシア民族舞踊・フラメンコの各種学校『常磐音楽舞踊学院』として、各界各層の講師陣を有して開校。アトラクションの目玉となるステージの専属ダンサーの育成が始まりました。
翌1966年に常磐ハワイアンセンターをオープン。常磐炭礦時代に悩みの種だった地下湧水の温泉を利用し、”夢のハワイ”をイメージした日本初のリゾート施設&日本初のテーマパークとしてオープンしました。当時の入場料は400円。土産品として人気のアロハシャツとムームー(民族衣装)が各300円で、「1000円持ってハワイに行こう」がキャッチフレーズとして使われました。

2025年にはホテルハワイアンズのロビーやレストランをリニューアルした他、南3号館5階〜9階のシングルルーム38室を、セミダブルルームとしてリニューアルオープンしました。

いわき出身の平子 ハワイアンズは「共に育ってきた場所」

この日は『ハワイアンズ還暦祭』が開催され、アルコ&ピースの平子さんと酒井さんが駆けつけました。平子さんは「私、平子と申しまして。出身が福島県いわき市小名浜。小名浜第二中学校を卒業して、(福島県立)勿来工業高等学校を卒業し、東京に出たものでございます」と自己紹介。「まさに、この地元いわき出身ということで、本日皆さまの前でごあいさつできてうれしいです」と笑顔を見せました。
酒井さんは「神奈川県出身の酒井です。よろしくお願いいたします。完全にオマケということで来させてもらっています」と笑いを誘いました。

この1年、応援大使を務めた2人。平子さんは「僕は本当に地元なんで。生まれて初めてのプールが、こちらのスパリゾート。当時はまだ『常磐ハワイアンセンター』でしたけれども。まだ外のプールは無い時で。真ん中のプールは、地元の人は”大人のプール”って呼んでたんですけども。”子どものプール”からこの”大人のプール”でパチャパチャとお母さんと一緒に泳いで、年パスを買って。家族で足繁く通って、そして友達と行くようになり……」と地元民ならではの思い出を語りました。「東京に出ても、また家族を連れて来たっていう、本当に『共に育ってきた場所』なので、こういった記念で大使を務めさせていただくのが本当に感無量で、非常にうれしく思いました」と喜びました。
酒井さんも、「僕らは『太田プロ』という事務所に所属しているんですが、後輩たちもここでライブもやって盛り上げさせていただいて、本当に楽しい思い出です」と振り返り、「ただ、『アイデンティティ』という芸人だけ前乗りして大満喫したのは腹が立ちましたけど!」と客席を笑わせました。
新キャラ『パナシバくん』や『モザイクアート』も初お披露目

この日は、50周年記念に誕生したハワイアンズの象徴であるキャラクター『CoCoネェさん』に続く、60周年記念の新キャラクター・パイナップルの妖精『パナシバくん』もお披露目されました。
さらに、創業60周年記念の『モザイクアート』の除幕式も行われ、これまでのハワイアンズの歴史やファンの笑顔を集めて制作された巨大なアートがお目見えしました。

60年間の利用客の思い出の写真約2700枚で描かれた作品に、酒井さんは「大きなモザイクアートになっていますね!」と驚き。平子さんは「これ絶対知り合いいるね」とマジマジとアートを見つめ、「グッときますね。結構古いお写真もあったりするので」と語りました。
応援大使の平子&酒井は「100周年まで入場フリー」

さらに2人にはハワイアンズからサプライズが。応援大使を務めたお礼として、「ハワイアンズ100周年まで『入場フリーパス』」がプレゼントされました。ハワイアンズ100周年まで無料で入場できることになった2人は、「うわーー!」「これはすごい! 結構なことですよ!」と驚き。平子さんは「87歳までフリーです」、酒井さんも「83歳まで行けます」と喜びました。
『入場フリーパス』のパネルを受け取った平子さんは、「俺ら、(お笑いの)賞レースで優勝したことないから、このタイプのパネルもらったことない」とうれしそうに語り、酒井さんも「初めてですね!」と喜びました。
新ショー『Haku Lei 〜アロハの絆〜』に酔いしれる

またこの日は、60周年を記念した新ポリネシアンショー『Haku Lei 〜アロハの絆〜』も初披露。フラガールやファイヤーナイフダンサーによる情熱的なパフォーマンスが繰り広げられました。大迫力かつ美しい身体の動きに、観客も酔いしれていました。

ダンシングチームキャプテンのレヒヴァ由妃さんは囲み取材で、「ハワイ王朝がテーマになっており、ハワイ王朝の歴史とハワイアンズの歴史を重ね合わせたショーになっております。そこが一番の見どころです」と説明。

「今まで60年間、先輩たちが築き上げてきたものを、私たちの時代で絶やすことなくプラスアルファで、私たち自身が『お客さまにどうやったら笑顔になっていただけるか』を一番に考えていきたいなと思っております。100周年まで続けられるよう、私たちも精進していきたい。いろんなこと、新しいことに挑戦して、新しいフラガールを見ていただけたらと思います」と意気込みました。
新キャラクターや新しいショー、そして変わらぬ「絆」を胸に、”常夏の楽園”はさらなる進化を続けていきます。


