NEW!サラダクラブ、ブロッコリーの“茹でる手間”をゼロに!新シリーズ『パクベジ』で加熱済み野菜市場を創出

パッケージサラダ国内最大手の株式会社サラダクラブ(本社:東京都調布市)が新商品戦略発表会を開催し、加熱済み野菜の新シリーズ『そのままパクっとベジタブル(通称:パクベジ)』を発表しました。

2026年4月1日からブロッコリーが国の『指定野菜』に格上げされる歴史的タイミングに合わせ、国産ブロッコリーの「蒸し」と「焼き」の2種類を第一弾として展開します。

「畑に野菜があるのは当たり前ではない」新谷社長が語る変革の決意

代表取締役社長の新谷昭人氏は、昨今の相場高騰や猛暑といった厳しい外部環境に触れ、「畑に野菜があることが当たり前ではない時代。生産者とのつながりを強化し、お客さまに選ばれ続けるための改革を進める」と語りました。

同社が大切にする「日本の農家を応援する」「野菜を食べて健康になってもらう」「地球環境にやさしい会社を目指す」という3つの想いを具現化したのが『パクベジ』です。新谷社長は、「従来のパッケージサラダ売り場の隣に、新たな『加熱素材売り場』を創出し、即食で野菜が摂れる新しい当たり前を作りたい。2028年度にはシリーズ売上50億円を目指す」と高い目標を掲げました。

キユーピーの技術と「執念」で実現した添加物なしの鮮度保持

開発を担当したR&D部の長尾一樹氏は、商品化までの険しい道のりを振り返りました。最大の課題は、中身の見える透明パッケージでの「光による変色」と、保存中に発生するブロッコリー特有の「不快な臭気」の両立でした。

長尾氏は、「来る日も来る日もブロッコリーと真っ正面から向き合い、1日2株ペースで試食を繰り返した、まさにブロッコリーに全てを捧げた1年だった」と吐露。サラダクラブの鮮度保持技術に、キユーピーが持つマヨネーズの酸化防止技術を掛け合わせることで、添加物に頼らずに変色を抑え、かつ「生に近いコリコリ食感」を維持したまま5日間の日持ちを実現しました。

「現場の生産メンバーの『絶対に世に出す』という執念が、この非常にシビアな加熱条件を工場で再現することを可能にした」と、チーム一丸となった成果であることを強調しました。

「0秒調理」が叶えるご馳走感!オススメ時短レシピ

マーケティング部の平塚寧々氏は、ブロッコリーに関する消費者調査で、約55%が「お湯を沸かすのが面倒」「まな板が汚れるのが嫌」という不満を持っていることを指摘。『パクベジ』を使った、包丁もまな板も使わない「究極の時短レシピ」を紹介しました。

ブロッコリーとエビのバジルサラダ

蒸しブロッコリー、茹でエビ、ミニトマト、チーズをバジルソースで和えるだけ。平塚氏は、「生のブロッコリーから作れば15分かかる工程が、パクベジならわずか2分。エビのプリッとした食感とブロッコリーのコリコリ感が絶妙にマッチし、あっという間にデパ地下風のデリが完成する」と、その手軽さをアピールしました。

ブロッコリーとツナの塩昆布和え

焼きブロッコリーとツナ、塩昆布を和えるだけの1分メニュー。「ご家庭でブロッコリーを焼くのはハードルが高いが、パクベジなら袋を開けるだけ。焼きの香ばしさと旨みが絡み、お箸が止まらなくなる味わい」と自信を覗かせました。

平塚氏は、「素材そのものが美味しいからこそ、まずは何もつけずに本来の甘みと食感を堪能してほしい」と語り、国産100%の品質への自信をのぞかせました。

素材そのまま&アレンジレシピを実食!

筆者も実際に『パクベジ』のブロッコリーを食べてみました。

まずは「蒸し」と「焼き」を何もつけずにいただきます。「蒸し」はコリコリとした食感と歯ごたえがあり、とても新鮮です。自分で茹でると、このちょうど良い硬さにはならないかもしれません。

「焼き」は香ばしい匂いが鼻に抜け、「蒸し」以上に甘さが引き立ちます。「蒸し」よりもやわらかく、焼いたことでさらに旨味を感じます。

どちらもマヨネーズをつけて食べると、さらに美味しく、あっという間になくなりました。

アレンジレシピも、ブロッコリーの食感をそのままいかしています。

ブロッコリーとエビのバジルサラダは、ゴロゴロ・プリプリとしたエビとモッツァレラチーズの食感に負けないくらい、蒸しブロッコリーが主張しています。バジルドレッシングが入ることでぐっとオシャレな大人な味わいとなり、お酒にも合います。

焼きブロッコリーとツナの塩昆布和えは安定のおいしさ! ごま油の風味とツナ、塩こぶの旨味が焼きブロッコリーにからみ、和風の一品に。箸が止まらなくなる&クセになる味です。

『パクベジ』は現在、首都圏・関東エリアを中心に約2,000店舗で展開中。今後はブロッコリーに続き、根菜など加熱に手間のかかる他の野菜へのシリーズ拡大も予定しており、日本の食卓に「加熱済みカット野菜」という新たなカテゴリーを定着させていく構えです。

皆さんも、スーパーなどでぜひ探してみてくださいね。

この記事を書いた人
コティマム

パラコネニュース編集長。元テレビ朝日芸能記者。現在も『ENCOUNT』や小学館『DIME WELLBEING』『Yahoo!ニュースエキスパート』など有名媒体で歌舞伎や舞台、芸能イベント、企業・経営者を取材中。芸能人や著名人などインタビュー経験多数。執筆記事1.2万本以上。取材は5300回以上。パラコネニュースでは“バズり”を知っているインフルエンサーやライターが、“次にバズる”最新情報をお届けします♪

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