
皆さん、ご当地調味料は好きですか?今回は、知る人ぞ知る、岡山の隠れた名品を調理師歴15年以上の私が正直にレビューします。
調味料は色々試しても最後まで使い切れないかも…。と、悩む人もいるかもしれませんが激ウマ簡単レシピも紹介するのでぜひ最後までチェックしてくださいね!
佐藤紅商店の「吹屋のだるまシリーズ」
まずはじめに岡山県高梁市の「佐藤紅商店」の「吹屋のだるまシリーズ」です。
地元産の赤唐辛子や柚子を使い、無添加・手作り・少量生産にこだわった辛味調味料を製造・販売しています 。愛らしいだるまのパッケージが特徴の「吹屋のだるまシリーズ」は、保存料や化学調味料を一切使用せず、地域に伝わるレシピで作られています 。

- 吹屋の紅だるま(赤柚子胡椒): 蓋を開けた瞬間に柚子の香りが広がり、ピリッとした唐辛子の辛味が特徴です 。塩分控えめで、鍋料理や味噌汁、うどんなど出汁系の料理によく合います 。

- 瀬戸内レモンだるま(レモン胡椒): 岡山県産の唐辛子と瀬戸内産のレモンを使用しており、爽やかな香りと酸味が楽しめます 。そのままつけて食べるのがおすすめです 。唐揚げや蒸し鶏、白身魚の刺身によく合います 。

- 吹屋の紅がわら(ラー油): 国産の山椒とひまわり油を使用した、すっきりとした味わいのラー油です 。山椒のしびれる辛さが好きな方におすすめです 。餃子やカレー、麻婆豆腐などと相性が良いです 。
アサムラサキの「元祖肉どろぼうシリーズ」
明治時代に醤油製造から始まった「アサムラサキ」は、現在岡山県の調味料として知られています 。

- 元祖肉どろぼうシリーズ: 1972年に発売されて以来、長く愛されている焼肉のたれです 。濃厚でとろりとしたたれで、「ついつい肉を盗んでしまいたくなる」ほどのおいしさからこの名が付きました 。
黄色のパッケージはお子さんにも人気な甘口。赤いパッケージは少しピリッとした中辛があります 。
鉄板焼きや網焼きのつけだれ、生肉の下味、またラーメンや焼き飯、野菜炒めの隠し味にも使えます 。
簡単激ウマレシピ集
吹屋の紅だるま(赤柚子胡椒)のレシピ
【ピリ辛!赤柚子胡椒のきのこ炒め】

材料:4人分
- エリンギ 100g
- まいたけ 100g
- 吹屋の紅だるま(赤柚子胡椒) 小さじ1/4 杯
- オリーブオイル 大さじ1杯
- 醤油 小さじ1杯
- 塩 少々
- 胡椒 少々
作り方
- まいたけは食べやすい大きさにほぐし、エリンギは短冊切りにする。
- フライパンを加熱し、オリーブオイルをいれる。温まったら1のきのこを炒める。
- きのこがやわらかくなったら、吹屋の紅だるま(赤柚子胡椒)、醤油をいれ炒め塩、胡椒で味をととのえて完成!
【赤柚子胡椒のエビチリ】

材料:2人分
- 殻付きエビ 180g
- 長ネギ 1/4本
- ごま油 大さじ1杯
- 吹屋の紅だるま(赤柚子胡椒) 小さじ1/4 杯
- ケチャップ 大さじ3杯
- にんにく(チューブ) 3cm
- しょうが(チューブ) 3cm
- 醤油 小さじ1杯
- 鶏ガラ(顆粒) 小さじ1杯
- 酢 小さじ1杯
- 水 50mlくらい
- 片栗粉(エビの衣) 適量
- 油(エビ加熱用) 適量
作り方
- 長ネギはみじん切りにする。エビは殻をむき背わたをとり、分量外の片栗粉と塩でもみ洗いをし汚れをとる。
- エビの水分をふきとり片栗粉をまぶし衣をつける。油を温めエビに火を通す。(揚げる。またはフライパンで上げ焼きにする)
- エビは取り出しフライパンにごま油をしき温め、切った長ネギを弱火で炒めしっとりさせる。
- 吹屋の紅だるま(赤柚子胡椒)、にんにく、しょうがをいれ炒め香りを出す。
- ケチャップ、醤油、鶏ガラ、酢、水(ソースの量を調整)をいれ加熱しエビをいれとろみが出たら完成!
瀬戸内レモンだるま(レモン胡椒)のレシピ
【レモン胡椒 カルパッチョ】

材料:2人分
- お好きなお刺身(今回はサーモン、真鯛) 100〜180gくらい
- 大葉 3枚
- ミニトマト 2個
- 瀬戸内レモンだるま(レモン胡椒) 小さじ1/2
- レモン汁大1
- オリーブオイル大1
- 塩 1/2
- ブラックペッパー 少々
作り方
- レモン柚子胡椒、レモン汁、オリーブオイル、塩は混ぜ合わせておく。大葉は千切りにする。
- 皿に切った刺し身をならべ、半分に切ったミニトマトをならべる。
- 1で混ぜ合わせた調味液をかけ、ブラックペッパーをかけ、真ん中に大葉をかざり完成!
吹屋の紅がわら(ラー油)のレシピ
【やみつき!旨辛ラー油きゅうり】

材料:4人分
- きゅうり2本
- 吹屋の紅がわら(ラー油)小さじ 1/2杯
- 鶏ガラ(顆粒) 小さじ1杯
- 醤油 小さじ1杯
- 白ごま 適量
作り方
- きゅうりは分量外の塩で板ずりをする。拍子木切りにしボウルにいれる。
- 吹屋の紅がわら(ラー油)、鶏ガラ、醤油を加え混ぜ、完成!
【水晶鶏のピリ辛ポン酢がけ】

材料:4人分
- 鶏むね肉 1枚(350g〜400g)
- もやし 1袋
- 醤油 大1
- 酢 大1
- 吹屋の紅がわら(ラー油) 小さじ1
- にんにく 少々
- 片栗粉 適量
作り方
- 鶏むね肉は一口大の薄切りにする。もやしは茹でてザルにあけておく。
- たっぷりのお湯を沸かす。1の鶏むね肉に片栗粉をまぶし、くっつかないように茹で火が通ったらザルにあけておく。
- 醤油、吹屋の紅がわら(ラー油)、酢、にんにくをまぜタレを作る。
- 皿にもやし、茹でた鶏むね肉をのせタレをかけて完成!
アサムラサキの元祖肉どろぼうシリーズのレシピ
【ご飯にタレがしみておいしい!鶏そぼろ弁当】

材料:1人分
- 鶏ひき肉 100g
- 炒め油 適量
- 肉どろぼう甘口 大さじ3杯
- 卵 1個
- 砂糖 大さじ1杯
- 塩 少々
- 小松菜 1本
- ご飯 適量
作り方
- フライパンに油をいれ温め、鶏ひき肉をいれる。白っぽくなるまで炒める。肉どろぼう甘口で味付けをする。フライパンから取り出しておく。
- 卵を割りときほぐし、砂糖、塩をいれまぜ油をいれたフライパンで炒り卵を作る。
- 小松菜はゆでておく。
- 弁当箱にご飯をいれ、鶏そぼろ、炒り卵、小松菜をのせ完成!
【和食も簡単!ブリの照り焼き】

材料:2人分
- ブリ 2切れ
- 肉どろぼう甘口 大さじ2杯
- 長ネギ 1本
- 酒 適量
- 油 適量
作り方
- 長ネギは一口サイズに切る。やわらかくなるまで焼き取り出しておく。
- フライパンに油をいれ温め、ブリをいれ両面を焼く。
- 酒をいれ弱火にしフタをしめ蒸し焼きにする。
- ブリに火が通ったら肉どろぼうをいれ長ネギももどし、とろみがつくまで加熱する。
- 皿に盛り付け完成!
【肉どろぼう中辛のやみつき豚から】

材料:2人分
- 豚こま 200g
- 肉どろぼう中辛 大さじ3杯
- 片栗粉 適量
- 揚げ油 適量
作り方
- 豚こま肉と肉どろぼうを良くまぜ漬けこんでおく。
- 片栗粉をまぶし180℃の油でしっかり火が通るまで揚げる。
- 皿に盛り付け完成!
知る人ぞ知る食卓の縁の下の力持ちたち!
今回ご紹介した岡山県の万能調味料は、いつもの料理を簡単に本格的にしてくれる魔法のような調味料でした。日々の献立に悩んだり、マンネリ化を感じている方は、ぜひ試してみてくださいね!
今回紹介した調味料は、東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で購入可能です。お近くの人はぜひ足を運んでみてください。


